平成29年度 中央学術研修会 報告

 今年度の中央学術研修会は、10月22日(日)に愛媛県保健福祉部 社会福祉医療局 局長 山本亜紀子(やまもと あきこ)氏と本会の会長 浦川武之氏、来賓に前厚生労働大臣 塩崎恭久(しおざき やすひさ)様、愛媛県議会議員 戒能潤之介(かいのう じゅんのすけ)様を迎えて開催しました。

 午前の講演では『地域包括ケア時代の地域に根ざした医療の創り方』と題して、四国医療産業研究所 所長の櫃本真聿(ひつもと しんいち)先生に積極的な地域医療のありかたについて説いていただきました。

 昼食時には、(公社)愛媛県鍼灸マッサージ師会の浦川武之会長及び松山市鍼灸師協会の栗田眞宏会長より、介護予防及び地域健康づくりに対する取り組み方の具体的な説明を受け、その指導者を募集するなど積極的な参加を呼び掛けられました。

 また、午後の講演では、『臓腑・経絡をベースとした鍼灸治療の勧め』と題して、九州看護福祉大学 鍼灸スポーツ学科 教授の篠原昭二(しのはら しょうじ)先生に、臓腑と経絡の繋がりについて説いていただきました。台風という悪天候の中ではありましたが、参加者は熱心に研修を受けていました。

 学術部では、毎年行なう研修会を通じて、参加者の方々に医療の現場での新しい発見や、再確認できる知識などを勧めていきたいと思っていますので、是非皆さんも参加して今後の活動に生かしてください。