平成30年度 第1回学術研修会 報告

 5月13日(日)に本会の会長である浦川武之先生による、『手技による「陰陽交差、経筋治療、トリガーポイント」を組み合わせての腰痛治療』と題した研修会を行いました。

 座学では三つの治療法(陰陽交叉・経筋治療・トリガーポイント)の概要を学びました。実技は3、4人ずつに分かれ、陰陽交叉では腰痛の起こる反対側の肘を押さえることで脚の可動域が上がることを、経筋治療では縦の線である経脈の特定のツボを刺激することで腰痛が軽減することを、そしてトリガーポイントでは腰痛の出やすい筋肉(腸腰筋・中臀筋・腰方形筋)の痛みの引き金になる点1~2箇所で痛みが軽減することを確認することが出来ました。

 また、応用編の経筋治療では、歯の噛み合わせのツボを刺激することで顎の強化に繋がったり、トリガーポイントでは参加者の先生が全ての腰痛点を刺激することの出来る姿勢を披露してくれたりと、皆さんがそれぞれ意欲を持って参加出来たことで、非常に内容の濃いものとなりました。