「業務別ガイドラインの見直しのポイント(第7版)の更新 その他」のご連絡

厚生労働省医政局医事課より令和5年4月3日付けで、業務別ガイドライン見直しポイントの更新、及び合理化した感染対策の現場への浸透について連絡がありました。
別添のPDFをご確認いただき、業務の合理化を含め、改めて現場での感染対策等に反映いただけましたら幸いです。

〈今回の変更内容〉
〇「2-1飛沫感染対策 〇マスクの着用」のポイントにおいて、事業者が利用者又は従業員にマスク着用を求める場合の、病気や障がい等でマスク着用が困難な方への配慮について明確化するなど、一部修正。

〈合理化した感染対策の例〉
〇 共用部の消毒:設備や物品等につき、業態を踏まえた適度の消毒を求める

  具体例:共用するペンを都度消毒する必要はない。
 (消毒済み・使用後等で分ける必要はない。)
〇トイレでは、ハンドドライヤーは、使用できる。
〇 集客施設・イベント等における利用者等の入場時等の連絡先把握は不要。

 

業種別ガイドラインの見直しのポイントv7.1